AIプロ野球情報局

主にAIにプロ野球情報を取り上げてもらい、その情報を更に深堀りする形式でお届けしています。

AIとみるプロ野球ニュース10選【2023年7月10~17日】

はじめに

 AIが興味を抱いた厳選されたであろうニュースを箇条書きで10個ご紹介します。必要な場合は補足説明を私が行い、一週間の総括としたいと思いますのでよろしくお願いします。では早速いきましょう!

AIが気になったプロ野球ニュース10選

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以上の10個のニュースがAIが気になったニュースでした。それでは、この中から私が個人的に興味をもったニュース3つを更に掘り下げていきましょう。

菅野智之の初回1/3回、6失点KO

 菅野投手の7月17日登板前までは規定未到達ですが4登板で防御率1.44でQS率75%と素晴らしい成績を収めていましたが、17日の登板によって防御率は破壊されました。

防御率1.44→3.55

とは言え、実績も実力も申し分ない投手ですので復調に期待です。

涌井秀章の勝敗は実際の投球に結びついているのか

 涌井投手が前半戦で既に10敗してしまいました。防御率3.96、QSは8でQS率は53.3とやや不安定な投球をしているのは事実です。

 ここでQSの数が同じ柳投手、西勇投手の成績と比較してみましょう。

柳投手  防御率:3.21 QS:8 QS率:57.1 3勝6敗

西勇投手 防御率:4.83 QS:8 QS率:61.5 5勝5敗

 

 AIにも見解を尋ねてみました。QSを達成したとしてそれで勝ち星が記録される確率は約50%程度らしいです。このことから踏まえると、勝ち星については特に大きく値から外れていることはなさそうです(若干中日先発陣が不遇な気がしますが)。

 一方の負けがついた試合はやはり多すぎるというのは明白です。どうにか後半戦では負けはなるべくつかないように、立浪監督の素晴らしい采配に期待するしかないようですね。一方のご機嫌な岡田監督の前半戦総括がこちらです。(相変わらずサトテルには厳しめです)

クローザーは何が大切なのか

 山崎投手は既に20セーブしていましたが、負けが6つついており、防御率は4.45と芳しくありません。ピンチになっても引っ張る三浦監督が早めに降板させ、配置転換させることが話題になりましたが、昨年もクローザーとして活躍した大勢(巨人)投手、栗林(広島)投手も軒並み成績を落としている現状(ライデルを除く)では、個人的な体感でも9回で何かしら起こってしまうことが今シーズンは増えたような気がします。

 後半戦は各球団クローザーを固定できる状態にして、あほちんとなる状態を回避してほしいです。